ジャーナル

壁紙 · 2026年10月17日

壁紙シリーズができるまで

ストアのシリーズはすべて、何もない3Dシーンから始まります。形、素材、光を Blender で一つずつ手作業で組み上げ、横長と縦長の2回レンダリングしています。

このストアの壁紙シリーズは、写真でも自動生成でもなく、すべてレンダリングで制作しています。どのシリーズも Blender の空のシーンから始まり、ひとつの世界観でまとまったデスクトップ壁紙とスマートフォン壁紙のフォルダとして完成します。

ゼロからの組み立て

シリーズの出発点は、素材と光のアイデアです。たとえば、温かな光を背後に置いたリブガラス。シーンは自分たちで作ったジオメトリとマテリアルだけで組み立てます。ストックフォト、ダウンロードしたテクスチャや3Dモデル、AI 画像生成ツールは、どの工程でも使っていません。

シーン全体が自分たちのものなので、どこでも調整できます。ライトを数度動かす、カーブをゆるやかにする、影の色を少し冷たくする。この細かなコントロールがあるからこそ、きれいな画像の寄せ集めではなく、統一感のあるひとつのシリーズになります。

ひとつのシーン、いくつものフレーム

シリーズの各画像は、同じ世界を別の角度から見たものです。カメラが動き、光が移ろい、いくつかのパラメータが変わっても、素材とカラーパレットは変わりません。だから一日中デスクトップで切り替わっても、ばらばらな印象になりません。

2つのフレームで

デスクトップは横長、スマートフォンは縦長です。片方をもう片方に合わせて切り抜くと、いちばん見せたい部分が半分に切れてしまうことがほとんどです。そこで、画面の形に合わせて、すべてのカットを別々のカメラで2回レンダリングしています。デスクトップには横長の16:9、スマートフォンには縦長のフレームです。

リリース前に確かめること

  • 実際に使ってみる。 デスクトップに設定して、半日ふだんどおりに作業します。ウインドウやアイコンの邪魔になっていないか。
  • 小さくしてみる。 サムネイルの大きさでも、どのシリーズかわかるか。
  • 近くで見る。 グラデーションはなめらかか、影にバンディングはないか、端に不自然なところはないか。

そしてパッケージに

各パックはひとつの ZIP ファイルです。中には Desktop フォルダと Phone フォルダ、統一したファイル名、短い説明書きが入っています。解凍すれば、すぐに使えます。

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